テーマキラーのデメリット

テーマキラーを利用する際のメリット・デメリットを解説!

テーマキラーの詳細情報

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サイト名
テーマキラー
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テーマキラーの検証記事

SBI証券が提供するテーマ投資サービス「テーマキラー」は、 テーマ投資で勝ちたいあなたにとって有益となる可能性のあるサービスです。

「軽い気持ちでテーマ投資を始めたけれど、思っていたように利益が出ない。」、そんな方はぜひこの記事を読んでみてください。

テーマキラーを使うことで期待できる メリットに加え、皆さんが気になる同サービスの デメリットについても詳しく紹介しています。

テーマキラーの利用を考えている方にとってはきっと参考になるかと思います。

また、記事の後半にはテーマキラー以上の 次世代の銘柄摘出サービスも紹介しておりますので、そちらも合わせてご参照ください。

テーマキラーのメリット

まずはじめにテーマキラーを利用するにあたってのメリットに注目していきましょう。

順に解説していきます。

成長が期待されるテーマが一目で分かる
テーマキラーの一番の利点は成長テーマが分かりやすいということです。

公式ページからテーマキラーを開けば、今注目されているテーマを一覧で見ることができます。

【テーマキラー ホーム画面の画像】
公式サイトより引用

他のテーマ投資家が見ているテーマや、直近で上昇しているテーマをランキング形式で確認することもできます。

もちろんテーマの好き嫌いにかかわらず、実績パフォーマンスで選ぶことも可能です。

数ある選択肢から、 自分が投資したいテーマを選びやすいのが、テーマキラーの利点です。

分散投資でリスク軽減
テーマキラーでは一つのテーマにつき、購入コースにかかわらず10社の銘柄に投資します。

多くの銘柄に投資金を分散するため、リスクを抑えた投資が可能となっています。

分散といっても、選んだテーマに対して高い関連度の銘柄から選ばれるため、あくまでテーマに則した投資ができます。

また、銘柄は将来性や期待性に応じて自動選定されるため、いちいち銘柄選びの手間もかかりません。

5万円から投資可能
10社に分散して投資となると現物投資であれば多くの投資金が必要となってきます。

ですが、 テーマキラーでは単元未満株が投資対象なので、最低5万円から投資できます。

購入コースは5万円、10万円、20万円、30万円から選べるようになっており、投資金を増額することも可能です。

比較的ハードルが低いため、初心者でも手軽に始められる点も売りです。

テーマキラーのデメリット

テーマキラーは上記のように有益なサービスですが、当然デメリットも存在します。

投資家としてはむしろこちらの方が気になるのではないでしょうか。

次は利用するうえで注意しておくべきデメリットについて紹介していきます。

テーマの廃りが読めない
テーマキラーを用いれば今世間が注目しているテーマ株を知ることができます。

しかしながら、そのテーマの流行がいつまで続くかは判断することができません。

テーマの終わり、つまり 売り時のタイミングは利用者自身で判断することになります。


一般にテーマ投資は、短期間での急成長による価格の上昇率が魅力ですが、世間や時間の経過とともに下がるときは下がります。

まだまだ伸びるだろうと思っていたら、あっけなく落ち着いてしまったということも十分にあり得ます。

現在成長中だからといって慢心せず、 状況に合わせて売り時を判断しなければなりません。

1日の約定タイミングが3回
テーマキラーでの注文は、24時間365日ネットからいつでも発注することができるものの、実際に約定できるのは1日3回のみです。

テーマキラーの約定タイミングはSBI証券の単元未満株取引のタイムスケジュールにならって以下の通りです。

【約定タイムスケジュール画像】

公式サイトより引用

3回とは 午前9時 12時30分 15時です。

上記画像のように取引注文を出したタイミングにより、割り当てられます。

したがって売却の注文を出したとしても、次の約定タイミングまで待たなければなりません。

このあたりは、単元未満株を扱ううえで外せないルールのようなものなので、正確にいえばデメリットとはいえないかもしれません。


ただ、同じ株式でも一般的な現物取引とは異なるという点は理解しておきましょう。

手数料が発生する
テーマキラーでは、取引ごとに約定代金の0.5%(税込0.55%)の手数料が発生します。

最低購入コースの5万円であれば、250円(税込275円)程度かかるということです。

ちなみに、同じ5万円でも SBI証券の現物取引だと取引手数料は50円です。

もちろん、テーマキラーの利用とも合わせての価格なので、一概に現物取引の手数料とは比較することはできません。


現物取引で買うよりも少ない資金で投資できるのがテーマキラーのメリットですが、それに対してかかる手数料については留意しておかなければなりません。

デメリットが気になる、そんな方は…

さて、先の通りテーマキラーのデメリットを紹介しました。

どれも大きな問題ではないように感じますが、気になる方にとっては看過できないかもしれません。

特にテーマの廃りが分からない点について、場合によっては 損失の要因にもなりえると思います。

また、テーマキラーは今注目されているテーマに特化していますが、 これから伸びてくるテーマに投資したいという投資家の方もいるのではないでしょうか。


そんな方には、話題株セレクトがおすすめです。

話題株セレクトは、AIによってテーマ株を抽出してくれるソフトウェアで、これから急騰が期待できる銘柄を自動で選んでくれます。

また、それだけでなく成長のピークが過ぎて今後下落していく銘柄も合わせて抽出してくれるため、売り時も見逃しません。

テーマキラーのデメリットが気になるという方は、こちらの話題株セレクトも見てみてはいかがでしょうか。

> > > 話題株セレクト 検証記事を見る

まとめ

今回はテーマキラーのメリット・デメリットについて解説してきました。

テーマキラーを上手に利用すればよりテーマ投資の恩恵を受けられるのではないでしょうか。

分散投資で低リスク、低額から始められるため、気軽に始めやすいと思います。

利用の際にはデメリットも考慮しておくこともお忘れなく。

気になる方はそのデメリットを克服した話題株セレクトも確認してみてください。


本記事を通じてあなたのテーマ投資がよりよいものになりましたら幸いです。

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