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英国メイ首相6月8日に総選挙前倒しへ

英国のメイ首相は18日、首相官邸前で演説を行った。

次回の総選挙は2020年に予定されていたが、
総選挙を前倒しして6月8日に行う動議を提出することを明らかにしたのだ。

メイ首相は総選挙の実施の理由について「英国の将来を確実にしなければならない」
と語り、欧州連合(EU)からの離脱交渉に向けて、
保守党の基盤をさらに強める考えを表明した。

メイ首相は2019年春まで2年間のEUとの離脱交渉を前に
「議会や国民は団結しなければならない」と演説。
また「議会がで離脱交渉を困難にさせ、不確実性を引き起こしている」と述べた。

総選挙を実施することによって議会での足場を確実にして、
離脱交渉を行う強い意向を示した。

2015年に行われた総選挙で、与党である保守党は過半数を獲得し、
自由民主党との連立を解消。しかし、下院(定数650)では330議席と
かろうじて半数を上回っている状態だ。

今月12日から13日に行われたある英国の世論調査では、
保守党支持は44%と最大野党である労働党の23%を大きく上回った。

労働党はコービン党首の指導力の無さを巡り不信が高まり、
分裂状態といっても過言ではない。

メイ首相はこれを好機とみて、総選挙の前倒しに踏み切ったとみられている。
保守党関係者からも「タイミングさえ間違わなければ政権基盤を強化できる」
と指摘していた。

英議会では、保守党と自由民主党の連立政権時代の2010年に法律を改正。
首相の解散権が無くなり、内閣不信任案が可決された場合もしくは、
下院の議員定数の3/2(434議席)以上の賛成で早期総選挙の動議が可決された場合、
議会を解散し総選挙を行うことができる。

労働党のコービン党首は英BBCの取材に「歓迎する」と答え、
総選挙実施の動議を支持する方針を明らかにした。

保守党と共に労働党が総選挙実施の動議に賛成すれば、
議会の3/2を超え、6月に解散総選挙が行われる。

メイ首相はEUからの離脱を決めた2016年6月の国民投票の結果を踏まえ辞任した
キャメロン元首相の後任として、党内選挙で同年7月に首相に就任していた。



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