投資顧問 不調な首都圏マンション、今後はどうなる|投資顧問株情報サイト投資助言口コミ評価評判検証を行うために口コミを集めるサイトは、口コミ株予想

口コミ株予想  株予想コラム

不調な首都圏マンション、今後はどうなる

7月の首都圏マンション販売動向が8月16日に発表され、
8ヵ月連続での発売戸数の減少、
及び契約率も2ヵ月連続で好不調の目安となる70%を割り込んだ。
1戸の平均販売価格は5656万円、前年同月比5%下落した。

ちなみに2016年上半期(1月~6月)の販売戸数を確認すると、
1戸あたりの平均販売価格は5686万円と、先月は更に落ち込みが見えた。
それでもバブルで高騰した1991年時の6450万円以来の高水準だ。

7月に注目すべきは、富裕層の投資対象にもなっていた
20階建て以上の超高層マンションの売れ行きが大きく落ち込んできたことだ。

超高層マンションの契約率は51・4%で、6月の92・3%から大幅に悪化。
長らく続いてきたマンションバブルも、ついに弾けたのではないかと見られる。

理由としては国税当局だろう。
高層マンションは、相続税評価額を抑える節税対策として人気を集めていたが、
国税当局が監視を強め、節税対策の効果が薄くなってきた模様だ。

今後は比較的割安で手を出しやすい一戸建て住宅や、
中古マンションに買いの手が伸び人気が集中しそうだ。
しかし、不動産全体の低迷は避けられず、今後も厳しくなる事が警戒される。

特に、臨海地を得意とする
住友不動産【8830】のような銘柄には注意が必要だと思われる。

9月の日銀の追加緩和期待を視野に入れながら、
不動産関連株は扱わなくてはならない。


口コミ株予想コラム TOPページ戻る

ページトップへ戻る
Copyright(C) 口コミ株予想 All Rights Reserved.