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崩れる相場

日銀の予想外のマイナス金利導入決定以降、
日経平均はあっという間にその効果が帳消しとなり、
下げ波乱に転じました。「戻り売り変わらず」の予想通りの展開となっています。

日経平均は2月1日の戻り高値1万7,905円からあっという間に大きく下げて、
2014年10月以来の1万5,000円割れとなりました。

日経平均とTOPIXは既に24ヵ月線を割り込み、
2007年の天井打ち後と同じ形になっていましたが、
今月はどちらも12ヵ月線が下向きに転じました。
これもアベノミクス相場始まって以来初めてです。

これで5ヵ月線と12ヵ月線が下向きに揃いましたが、
日経平均の月足チャートを見ると2007年の天井打ちの後、
5ヵ月線と12ヵ月線が下向きに揃ったのは2007年11月でした。

この2007年11月は天井打ち後、
一発目の下げの安値であった2007年8月の1万5,262円を割り込み、
二発目の下げに突入した局面です。

今回も1月相場で一発目の安値である昨年9月の1万6,901円を割り込み、
今月12ヵ月線が下向きましたのでやはり2007年の天井打ち後の動きと瓜二つの展開です。

しかも1月は長い下ヒゲを引きましたが、
今月はその下ヒゲを全て帳消しにして大きな陰線となっており、
これもチャート的には非常に悪い形です。

2007年の天井打ち後と同じパターンであるとすれば大底打ちには遠く、
当面更なる一段安を警戒する必要があります。

東証一部上場銘柄の半分以上がPBR1倍割れという割安な状態にはなっています。
しかしこれから企業業績が更に大きく落ち込んでいく予想の中で、
PBRだけでは底打ちとは判断できません。

ましてドイツやイタリアの銀行の信用不安がクローズアップされてきており、
原油安も止まっていません。

逆張り指標を見ると、
短期的にはそろそろ反発局面入りとみていますが、
全体的には戻り売りというスタンスを変えずに対処すべきだと思います。


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